夢リストにやりたいことを書き出して、頭をすっきりさせよう!

最近忙しくて、全然更新できてないです……。三連休も結局仕事関係に追われてあまりゆっくりできていません。とはいえ平日に比べれば余裕があるので、ずっと気になっていたほぼ日手帳を買いに行ったり、プールに泳ぎに行ったりしています。

夢リストとは

この忙しさが去って時間の余裕ができたら、夢リストを作りたいと思っています。夢リストは、やりたいことをリストにしたものです。ToDoリストと違って、義務でやるべきことではなく、締め切りや具体的な計画はなくても、自分がやりたいと思っている夢を書くのです。

夢リストの効用

「いつか〇〇に旅行したい」「将来△△の資格をとりたい」「☓☓語の勉強を始めたい」……など、やりたいことは誰しも心の中にもっているものです。それを紙に書き出すことで、頭の中を整理していきます。考えが吐き出せてストレス解消になりますし、ポジティブなイメージに満たされるので、忙しくて心がすさんだ時にやると効果が高いです。   夢リストを常に見えるところに張って何度も見返すことで夢が叶うという意見もあるようですが、私はやっていません。夢を叶えたいなら自分で実際に動いたり努力したりすることが必要だと思いますし、そのことさえ自覚していれば度々リストを見て自分を奮いたたせる必要はないのではないかと思うからです。でも、こういうことは気分の問題でもありますから、夢リストを見えるところに張って雰囲気作りから始めてみるのも一案かもしれません。

夢リストの作り方

  1. 自分のやってみたいことや目指していることを、思いついたものからノートに書いていきます。パソコンを使って書いてもよいのですが、やはり手書きで書いていった方が気分がのりやすい気がします。何度も言いますが、ToDoリストと違って本当にやらないといけないわけではないので、ある程度現実味がない夢でも書いてしまいます。例えば、「太平洋に行ってクジラを見る」とかでもOKなわけです。
  2. リストが100項目になるまで、ひたすら書きます。だいたい30~50くらいまでいったところでスピードが落ちて、もう思いつくものがなくなってしまうと思います。そこから、もしかしたら1時間以上かけて、とにかく100に達するまでやりたいことを考えていくのです。そういえば高校の友達にメールするって言ったきりしてないなあ、とか、以前習っていたピアノをもう一度習ってみようかな、とか。いったん思いつくものがなくなってから、いろいろ頑張って考えながら更に書き出すことが、夢日記を書いて気分がすっきりする秘訣だと思います
  3. わたしの場合は夢リストを書いて、それで終わりです。時々ノートを見返して、やりたいことの中でこれとこれは実現したな、と確認したり、数年後にもう一度夢リストを作って以前書いたものと比べたりすることもあります。今すぐ取り掛かりたいことを発見したら、ToDoリストに加えることもあります。でも、私は夢リストはストレス解消の目的でやっているので、リストを作ってすっきりしたら基本的にそれで終わり、と思うことにしています。

夢リストについて知ったのは「夢をかなえる人の手帳術」という本だったと思います。この本では夢を叶えるための第一歩として夢リストを作りますが、上記では目的はむしろ考えを全て吐き出してスッキリとストレス解消するのが目的ですし、私が自分でやってみてやりやすいように適当に変えています。 

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